赤毛のアン

欲しい物が、また一つ増えてしまいました。

赤毛のアンのアニメは全部観たことがあるのですが、
実写版は、最初のしか観たことがありませんでした。
その後の作品は存在すら知らなかった。
「アンの青春」はなんとか観ることが出来ましたが、
「アンの結婚」が見当たらない。
最近レンタルショップに行っていないので、あるかどうかもわからず。。。
原作と全然違うらしいですが、とにかく観たい。

DVDは値段が高すぎて手が出ません。
3巻セットで2万円以上するのって、ちょっと高過ぎじゃないですか…(´・ω・`)

「アヴォンリーへの道」はツタヤで借りて全部観ました。
アンは一切出てきません。
なんか出演料で揉めたらしいです。。。
でも、マリラ役の女優さんは同じ人で、
ほかにもチラホラ同じ俳優さんが出演しています。
(マリラ役の女優さんはお亡くなりになったそうです。残念です。)

観たいなー、観たいなー、と、赤毛のアンの事ばかり考えていたら、
とてつもなく恥ずかしい事を思い出しました。
私が「赤毛のアン」を好きになったのは中学生の時です。
夏休みの読書感想文で選んだのが「赤毛のアン」。
初めて読んで、すっかりはまりました。
シリーズを全部読んだはずなのですが、
アンとギルの結婚生活の話をあんまり覚えていないんですよね。
まずは文庫本を買ってこようかな。


中学生の頃といえば、海外文通に燃えていた頃です。
書くの恥ずかしいんですが・・・
海外のお友達にね、「私をアンと呼んでくれ」ってお願いしてました。
「綴りは、最後にeがつくANNEよ」って言ってました。(-ω-;)

これが厨二病ってやつですね。(ーー;)

ああ恥ずかしい。
文通していた頃の手紙は全部残してあるのですが、
「Dear Anne,」 「My Dearest Anne,」
と書いてある手紙がたくさんあります。(;^_^A

生粋の日本人なのにAnne。
思い出すと恥ずかしい(///(エ)///)


そうそう、赤毛のアンの手作り絵本は、1巻と3巻を持っています。
2巻も早く買っておけばよかったです。
今や入手困難なようで…。
ほかにも、もう1冊、赤毛のアンの料理本を持っています。
そちらには「いちご水」の作り方とか載っているんですよ。

「赤毛のアンの手作り絵本」に載っていた「ポテトチャウダー」。
中学生の時に作って、それ以来私の得意料理になりました。
(簡単なんですよー)
今度、機会があったら「赤毛のアン料理」もブログに載せたいと思います。
自分の名前を「Anne」だと言っていた黒歴史はなかったことにしまーす。( ̄∇ ̄;)
(これって、アンが「私の名前はコーデリア」って言っていたのと大して変わらないですよねー)

ではでは、良い週末をー!☆ъ(*゜ー^)♪

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