【訂正済み】大正時代の和裁用語のメモ

このページはメモに使わせてもらいます。

作り方を載せるのに、解読が必要なので、
後で読み返して現代語に書き換えるためです。
内容は増えるかもです。


仝:おな。右に同じという意味。

わな:輪奈。今でいうところの「わ」。

被布:これは現代にも残っている言葉ですが、羽織でもなく道行コートでもない。

一ツ身:後ろに縫い目がない。縫うところが少なくて楽かも。
     コスプレならこれで十分かな。(何がしたいのか。)

一ツ身袖無羽織:水戸黄門が着てたような記憶があり。袖がない羽織。

ま江・まへ:前。・・・(^^;)
江り:襟
はき:脇

1尺:約30.30センチ×1.25
1寸:約3.03センチ×1.25
1分:約0.30センチ×1.25

センチと感覚が似てますね。計算が楽でよかった。C=(^◇^ ; ホッ!

Googleで「1尺をセンチで」って入れると計算してくれるので
その数字に1.25をかけてください。





久々の追記

えりかた、衿肩
(大正の教科書にメモ書きがありました)
身頃の首が入る部分


大正本では一寸五分から二寸(5.7~7.5センチ)が多いみたいでした。

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