マイティー・ソー
書くのが遅くなってしまった。。。
12月はなぜだか忙しいです(・ω・;)
マイティー・ソー:Wikipedia
2011年製作
これは、今回、アベンジャーズを理解したくて観た作品の中で一番面白かったです。
感想の前に、「ソー」という名前について。
私はこの映画を観る前に調べたのですが・・・
「ソー」って「雷神トール」の事なんですね (・ω・;)
知らなかったです・・・
だから、アベンジャーズを観た時に、「トールはオーディーンの息子だけど、設定が違うのかな?」と言っていたのは、それを知らなかったせいでした。
日本人よ、そこからか・・・
とアメリカの人に言われそうですが(笑)
日本では「トール」という呼び名が一般的・・・というか・・・
まあ、私が知らなかっただけなんですけどね(-ω-;)
THORと書いて「ソー」なんだって。
神話の細かい設定はWikiにてチェック。
木曜日の「THURSDAY」は、ソー’sDAYが語源なのではないか?という話も載っていました。ユグドラシルとか、ヨトゥンヘイムとか、作品関連の言葉は、「北欧神話」について簡単に説明しているWikipediaに書いてあります。
んで、この「北欧神話」はヴァイキングだけじゃなくて、ゲルマン系の人たちの間でも信仰されていたんだとか・・・だから欧米の人は、「ソー」が「トール」だって最初から知ってる人が多いんですよね、たぶん。
あのハンマーは「トール」だよなあとは私も思っていましたが、色々勘ぐって遠回りしてしまいました。(汗)
●´Å`●人○´Å`○人●´Å`●人○´Å`○人●´Å`●
さてさて。
オーディーンやトールは「神様」というよりは、高度文明を持った別の世界の人たち、みたいな考えがどうやら北欧神話の中でもあるようで、私が観た感想としては、「ソー(トール)達」は高度な文明を持った宇宙人のような存在でした。
しかし、馬は出てくる。
車やバイクのような乗り物はないの。
だけども、武器庫があり得ないレベルのハイテクだったり、
そこのガードマンがロボットらしき人型だったり、ちょこちょこと高度文明の香りがしました。(高度文明であり、物や建物には「美しさ」を重視しているような文化)
そういう世界で、オーディーンの第一子(第一王子かな?)として、弟のロキと育ったソーでしたが、ついに王の座を父オーディーンから譲り受けることになります。
いわゆる戴冠式のような感じ。
しかし!
そこでアクシデントが起き、ソーは「堕天使的」なノリで人間界に落とされてしまいます。人間から神として崇められるパワーを奪われた上で・・・!
恐らく初めて人間界に来たソーは、生活習慣等々の違いから明らかに頭がいかれている人のような振る舞いの数々をやらかします。「俺はオーディーンの息子だ!」と叫ぶシーンは・・・『やっばい。キチガイ発見。』と呟きたくなること間違いなし。
しかし、イケメンなので全てが許されます(笑)
トレイラーにも少しだけ映っていましたが、ソーの半裸も観る事ができます~♪
トレイラーよりも、もっとしっかりと肉体美が映る場面があるので、筋肉好きにはたまらんです。ドゥフフ あ、半裸というのは、もちろん上半身です・・・(・ω・)
ヒロイン役のジェーン(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちたりするのも、キチガイっぽい事をするけどイケメンだからだろうなあと思いました。
もちろん、ジェーンが完全に恋に落ちたときには、ソーが本当にソーなんだと7-8割判明しています。
ソーが本来の力を取り戻すまでに色々あるのがこの作品です。
最初のソーは少し傲慢というか、考えが成熟していない感じで、悪い言い方をすれば青臭い。それが、人間界に落とされた事により、考え方や精神が良い方向へ変化するのです。
ロキは、とある事があって「暴走」します。
ご乱心します。
でも、彼の気持ちを思うと仕方がないのかもしれない。
ロキは父親に「立派な息子」として認められたかった。
しかし・・・神話の設定通り、彼はオーディーンの実子ではなかったのです。。。
で。
私が「(*´-ω・)ン?」と思ったのは「ジェーン」。
確か・・・エンド・ゲームでしたっけ?
酔っ払ったソーがモトカノの話をするシーンがありましたが・・・。
「ジェーン」と言っていたような。
しかも●んだと言っていたような・・・。
しかし!
この作品の最後で、人間界とアースガルズ(ソーのいるところ)を繋ぐ虹の橋、 ビフレストをソーが破壊してしまいます。だからジェーンに会えない・・・(・ω・)
でも、ヘイムダルという門番みたいな人が「ほかにも方法はある」みたいな事を言うので、次作「ダークワールド」では、きっと二人は再会できるのでしょう!!
実は、あしたぐらいに届く予定です( ´∀`)
ククク(*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノ 楽しみです♪
あとね、ヘイムダルの瞳がオレンジ色に見えて綺麗でした。
それから、北欧神話がモデルなのに何故かアジア系の人がアスガルドの戦士の中にいるなーと思ったら・・・・浅野忠信さんでした(」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ 間違えて浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)と呟いた私は時代劇が好きですw
すごい驚きました。
アベンジャーズに出ていた真田さんより良い役なのでは(^-^;
やっとヤクザ以外の役が日本人にもまわってきた!
☆⌒v⌒v⌒ヾ((`・∀・´)ノ ♪
浅野さんの役は、「ウォーリアーズ・スリー」の中の一人で「ホーガン」という名前です。結構身分が高いらしいのですが、説明は英語版しかないので時間がある時に読んでおきます(濁汗)。。。
マイティー・ソーは面白かった!!
★★★★★(満点)
この作品もエンド・ロールの後に、もう1シーンあり!
12月はなぜだか忙しいです(・ω・;)
2011年製作
これは、今回、アベンジャーズを理解したくて観た作品の中で一番面白かったです。
感想の前に、「ソー」という名前について。
私はこの映画を観る前に調べたのですが・・・
「ソー」って「雷神トール」の事なんですね (・ω・;)
知らなかったです・・・
だから、アベンジャーズを観た時に、「トールはオーディーンの息子だけど、設定が違うのかな?」と言っていたのは、それを知らなかったせいでした。
日本人よ、そこからか・・・
とアメリカの人に言われそうですが(笑)
日本では「トール」という呼び名が一般的・・・というか・・・
まあ、私が知らなかっただけなんですけどね(-ω-;)
THORと書いて「ソー」なんだって。
神話の細かい設定はWikiにてチェック。
木曜日の「THURSDAY」は、ソー’sDAYが語源なのではないか?という話も載っていました。ユグドラシルとか、ヨトゥンヘイムとか、作品関連の言葉は、「北欧神話」について簡単に説明しているWikipediaに書いてあります。
んで、この「北欧神話」はヴァイキングだけじゃなくて、ゲルマン系の人たちの間でも信仰されていたんだとか・・・だから欧米の人は、「ソー」が「トール」だって最初から知ってる人が多いんですよね、たぶん。
あのハンマーは「トール」だよなあとは私も思っていましたが、色々勘ぐって遠回りしてしまいました。(汗)
●´Å`●人○´Å`○人●´Å`●人○´Å`○人●´Å`●
さてさて。
オーディーンやトールは「神様」というよりは、高度文明を持った別の世界の人たち、みたいな考えがどうやら北欧神話の中でもあるようで、私が観た感想としては、「ソー(トール)達」は高度な文明を持った宇宙人のような存在でした。
しかし、馬は出てくる。
車やバイクのような乗り物はないの。
だけども、武器庫があり得ないレベルのハイテクだったり、
そこのガードマンがロボットらしき人型だったり、ちょこちょこと高度文明の香りがしました。(高度文明であり、物や建物には「美しさ」を重視しているような文化)
そういう世界で、オーディーンの第一子(第一王子かな?)として、弟のロキと育ったソーでしたが、ついに王の座を父オーディーンから譲り受けることになります。
いわゆる戴冠式のような感じ。
しかし!
そこでアクシデントが起き、ソーは「堕天使的」なノリで人間界に落とされてしまいます。人間から神として崇められるパワーを奪われた上で・・・!
恐らく初めて人間界に来たソーは、生活習慣等々の違いから明らかに頭がいかれている人のような振る舞いの数々をやらかします。「俺はオーディーンの息子だ!」と叫ぶシーンは・・・『やっばい。キチガイ発見。』と呟きたくなること間違いなし。
しかし、イケメンなので全てが許されます(笑)
トレイラーにも少しだけ映っていましたが、ソーの半裸も観る事ができます~♪
トレイラーよりも、もっとしっかりと肉体美が映る場面があるので、筋肉好きにはたまらんです。ドゥフフ あ、半裸というのは、もちろん上半身です・・・(・ω・)
ヒロイン役のジェーン(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちたりするのも、キチガイっぽい事をするけどイケメンだからだろうなあと思いました。
もちろん、ジェーンが完全に恋に落ちたときには、ソーが本当にソーなんだと7-8割判明しています。
ソーが本来の力を取り戻すまでに色々あるのがこの作品です。
最初のソーは少し傲慢というか、考えが成熟していない感じで、悪い言い方をすれば青臭い。それが、人間界に落とされた事により、考え方や精神が良い方向へ変化するのです。
ロキは、とある事があって「暴走」します。
ご乱心します。
でも、彼の気持ちを思うと仕方がないのかもしれない。
ロキは父親に「立派な息子」として認められたかった。
しかし・・・神話の設定通り、彼はオーディーンの実子ではなかったのです。。。
で。
私が「(*´-ω・)ン?」と思ったのは「ジェーン」。
確か・・・エンド・ゲームでしたっけ?
酔っ払ったソーがモトカノの話をするシーンがありましたが・・・。
「ジェーン」と言っていたような。
しかも●んだと言っていたような・・・。
しかし!
この作品の最後で、人間界とアースガルズ(ソーのいるところ)を繋ぐ虹の橋、 ビフレストをソーが破壊してしまいます。だからジェーンに会えない・・・(・ω・)
でも、ヘイムダルという門番みたいな人が「ほかにも方法はある」みたいな事を言うので、次作「ダークワールド」では、きっと二人は再会できるのでしょう!!
実は、あしたぐらいに届く予定です( ´∀`)
ククク(*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノ 楽しみです♪
あとね、ヘイムダルの瞳がオレンジ色に見えて綺麗でした。
それから、北欧神話がモデルなのに何故かアジア系の人がアスガルドの戦士の中にいるなーと思ったら・・・・浅野忠信さんでした(」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ 間違えて浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)と呟いた私は時代劇が好きですw
すごい驚きました。
アベンジャーズに出ていた真田さんより良い役なのでは(^-^;
やっとヤクザ以外の役が日本人にもまわってきた!
☆⌒v⌒v⌒ヾ((`・∀・´)ノ ♪
浅野さんの役は、「ウォーリアーズ・スリー」の中の一人で「ホーガン」という名前です。結構身分が高いらしいのですが、説明は英語版しかないので時間がある時に読んでおきます(濁汗)。。。
一部自動翻訳にて抜粋
ホーガンは、アスガルドの冒険者の3人組のメンバーであり、ファンダル・ザ・ダッシング、ホーガン・ザ・グリム、ヴォルスタッグ・ザ・ヴァリアントで構成され、ウォリアーズスリーと呼ばれています。彼らはマーベルトールコミックの支持キャストのメンバーであり、通常はコミックレリーフとサイドアドベンチャーを提供しました。
ホーガンは、ほとんどのアスガルドのような時代ではありません。彼の名前のない彼の故郷は、はるか昔にミスティックマウンテンの大御所によって征服されました。彼はホーガンの先祖を殺し、土地を荒廃させました。しばらくの間、彼は石の彫刻家の弟子になりました。彼はファンダルと協力して生涯の友情を築くことに決めました。残念なことに、フェンリスのオオカミの「接触」は、3人すべての男性に屈辱的な敗北をもたらしました。その後、伝説や物語は陽気な言葉でホーガンについて話すのをやめ、ネガティブな名前を使います。
彼のキャラクターは主に、残忍で、静かで、しばしば頑固な態度によって特徴付けられます。 彼は、ヴォルスタッグの手に負えないユーモアやファンシュラルの素朴なヒロイズムとは対照的に、グループの悲観的な悲観主義者です。 彼は凶暴で容赦ない戦士であり、武器収集家であり、しばしばウォーリアーズ・スリーの理性の声です。
ホーガンは、ウォーリアーズ・スリーのメンバーとして、ソーの味方として、そして彼自身で数多くの冒険とクエストに携わってきました。 最初に見たとき、ホーガンはアスガルドのオーバーソードを打ち破った力の探索に参加しました。 その後まもなく、彼はロキが率いた反乱を鎮めるのを手伝った。 その後、彼はスレイハイムのフライング・トロール攻撃を撃退するのを手伝いました。ソーとともに、彼はハロカインの力を打ち負かすのを手伝った。 ソーと一緒に、彼はドラゴンのファフニールと戦った。ソーとともに、彼はずっと前にホーガンの故郷を破壊したミスティック山の大宮殿を破った。 彼はアスガルドを駆逐艦から守る手助けをしました。彼はハルクに遭遇した。
マイティー・ソーは面白かった!!
★★★★★(満点)
この作品もエンド・ロールの後に、もう1シーンあり!