ベランダ水耕栽培-ため太郎二日目

いきなり葉わさびの芽(新芽)が萎れてきた。



ちょっと考えて、「葉わさびはもともと山などの清流の中で育っている山菜」だから
根っこを最初から少し出して、水が直接かかるようにしてあげたほうがいいのかな?
と、植え方を変えてみました。



これでダメなら、葉わさびの一番近くにある噴射機の水流を変えてみます。



それから、トマトなど、支柱や誘引が必要な野菜の事を考えて、配置を少し変えてみました。
この装置は、窓を開けてすぐのところにあるので、うまく栽培できれば
窓を開けて室内から収穫できる~、という便利なことに。・・・なればいいな(笑)


植木鉢の穴は使わないので、少しでもアブラムシ除けになればと思って、アルミホイルを丸めて詰めてあります。異物混入も怖いし・・・高かったから大事に使いたいので・・・(^^;;



今日は、この葉わさびの植え方変更と、
トマトの脇芽切り、スナップエンドウの子づるを切り落とす作業をしました。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…



追記。
説明書をもう一度よく読んで、装置をいじってみてやっと意味がわかりました。
説明書にある正しい水量(噴霧量)は、根っこがぼうぼうになってからの最適な量で、
植え付けしてしばらくの間は、それよりも強い水流で育てたほうがいいようです。

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