介護について、ここまでの振り返り

国がある程度の費用を負担してくれるのはいいことではあるけれど、
介護施設や事業者には、各自治体からお金が出るわけで
これからどんどん施設等の利用者が増えれば、財政が圧迫されるわけで・・・。


厚生年金を支払っていない(正社員ではない)方で
国民年金の加入を拒否している方の場合、
将来的に年金は出ない。つまり無年金状態。
収入が低くて支払いが出来ない場合は、各自治体に減免の申請をしておいたほうが良い。
だけど、これも財政圧迫につながるんだよね。…c(゜^ ゜ ;)ウーン


国民保険料すら支払ったことがないって人に会ったこともあるけど・・・
保険料を払わないというのは・・・怪我でもしたらどうするんだろう・・・とか思ったり。
でも、若い方の中には、結構そういう方がいるらしいです。


将来的に年金がない方なんかにも国からの支援はありますが
でもさ・・・


つまり介護施設だけ増やしてもダメなんだよ。
財政が圧迫されるばかりで、施設や事業者には収入があって困らなくても
その分の財政を確保できないと国としては困るってことですよね。
特にこれから先のことを長い目で見ると・・・。


ふむ。


やはりプランBにしよう。
あ、私ずっと前からいろいろプランを練っていたのですが
当初は対不景気対策の某施設みたいな物を作りたかったんです。
だけど、ここにきて、高齢者問題が大きくなってきたので
過去にいろいろ立てたプランを介護施設設立に役立てようと考えております。
小さな施設ですけどね。(-ω-;)

入居費用に数千万円かかるホームなんかは、たぶんですが
施設の建設費とか土地購入代金を入居者に負担してもらっている形じゃないですかね。
そこにちょっとプラスαしてるとは思いますが。。。

私はあまりお金持ちを相手にしたくはないわ・・・

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